宇宙工学国際コース

九州工業大学大学院工学府 宇宙工学国際コースの紹介

世界に通用するタフな高度技術者の育成

九州工業大学大学院工学府では、2013年4月から宇宙工学国際コース(Space Engineering International Course, SEIC)を開講します。

SEICは、以下の4項目からなります。


・各専攻の指導教員の元での修士論文または博士論文に関する研究

・宇宙環境試験等の実践を通じたOn-the-Job Training

・留学生・日本人の共同作業で宇宙プロジェクトを行なうProject Based Learning

・英語による体系だった宇宙工学関連の講義


 SEICは専攻横断型で運営され、SEICに履修登録した学生は、「宇宙工学国際科目」として指定された科目のみで修了要件(博士前期課程は30単位以上、博士後期課程は7単位以上)を満たすことになります。他専攻で開講される科目であっても、SEIC登録学生には、主専攻の科目として認定されます。


SEICの目的は、九州工業大学の世界的にもユニークな宇宙工学関連教育・研究資源を活用し、日本人学生のみならず世界中から優秀な人材を獲得して、豊かな異文化コミュニケーション能力と幅広いシステム工学的思考力をもったグローバル技術者を世界に輩出することにあります。


尚、SEIC登録学生には、国際宇宙大学(仏)、サリー大学(英)、南カリフォルニア大学(米)等々の海外提携機関にインターンとして派遣されるチャンスがあります。


よくある質問


SEICに関する問合せ

宇宙環境技術ラボラトリー

kawano@ise.kyutech.ac.jp

http://cent.ele.kyutech.ac.jp/seic/seic_web.html


宇宙工学国際科目一覧 (2015年3月6日時点)

科 目 名 教育職員 単位 備 考
衛星工学入門 趙 孟佑 2 工学英語科目
衛星電力システム特論Ⅰ 趙 孟佑・今泉充・川北史朗・内藤均・艸分宏昌・野崎幸重 1
衛星電力システム特論Ⅱ 趙 孟佑・今泉充・川北史朗・内藤均・艸分宏昌・野崎幸重 1
宇宙環境試験 趙 孟佑 2
宇宙環境技術特論 趙 孟佑・赤星保浩・豊田和弘・木本雄吾・越石英樹 2
航空宇宙の誘導制御学特論 米本浩一 2
半導体デバイス工学特論 大村一郎 2
宇宙構造材料特論Ⅰ 奥山圭一 1
宇宙構造材料特論Ⅱ 奥山圭一 1
宇宙システム工学Ⅰ 白木邦明 1
宇宙システム工学Ⅱ 白木邦明 1
エネルギー工学特論 豊田和弘 2
スペースダイナミクス特論 平木講儒 2
高速気体力学特論 坪井伸幸 2
高速衝突工学特論 赤星保浩 2 工学英語科目
推進学 橘 武史 2 工学英語科目
材料力学特論Ⅰ 山口栄輝 1
材料力学特論Ⅱ 山口栄輝 1
熱輸送特論 宮崎康次 2
実践的システム工学(設計)Ⅰ 開発プロジェクト担当教員 2 PBL科目 博士前期課程必修
実践的システム工学(設計)Ⅱ 開発プロジェクト担当教員 2 PBL科目 博士前期課程必修
宇宙環境試験ワークショップ 趙 孟佑 1 博士前期課程必修
英語Ⅲ ラックストン イアン 1 注1,3
日本語入門Ⅰ 石川朋子 0.5 注2,3
日本語入門Ⅱ 石川朋子 0.5 注2,3
機械知能工学講究 指導教員 2 主専攻科目を履修すること
建設社会工学講究 指導教員 2
電気電子工学講究 指導教員 2
物質工学講究 指導教員 2
先端機能システム工学講究 指導教員 2
機械知能工学特別実験 指導教員 2 主専攻科目を履修すること
建設社会工学特別実験 指導教員 2
電気電子工学特別実験 指導教員 2
物質工学特別実験 指導教員 2
先端機能システム工学特別実験 指導教員 2
機械工学学外実習 指導教員 最大2 機械知能工学専攻のみ
機械工学学外演習 指導教員 最大2
学外実習 指導教員 最大2 機械知能工学専攻以外
学外演習 指導教員 最大2
工学融合科目Ⅰ 指導教員 1
工学融合科目Ⅱ 指導教員 1
工学融合科目Ⅲ 指導教員 1
工学融合科目Ⅳ 指導教員 1
工学融合科目Ⅴ 指導教員 1
工学融合科目Ⅵ 指導教員 1 社会人学生のみ
工学融合科目Ⅶ 指導教員 1 社会人学生のみ
プロジェクト研究Ⅰ(専門深化型) 指導教員 1
プロジェクト研究Ⅱ(専門拡張型) 指導教員 1
プロジェクト研究Ⅲ(専門拡張型) 指導教員 1
プロジェクト研究Ⅳ(専門拡張型) 指導教員 1
インターンシップ(国際派遣型) 指導教員 2
インターンシップ(企業派遣型) 指導教員 2
学外研修 指導教員 2
特別演習 指導教員 2

1.「英語Ⅲ」は留学生以外のコース学生を対象とする。

2.「日本語入門Ⅰ,Ⅱ」はコースの留学生を対象とする。ただし,入学当初の日本語レベルに応じて,「日本語Ⅰ」から「日本語Ⅳ」のうち2科目の履修をもって「日本語入門Ⅰ,Ⅱ」の履修に替えることができる。

3. 宇宙工学国際コースに博士前期課程で登録した学生は博士前期課程で,博士後期課程から登録した学生は博士後期課程で,「英語Ⅲ」または「日本語入門Ⅰ,Ⅱ」のいずれかを必ず履修すること。

Subjects Credit Note
1 Introduction to Satellite Engineering 2
2 Satellite Power Systems Ⅰ, Ⅱ 1 each
3 Space Environment Testing 2
4 Spacecraft Environment Interaction Engineering 2
5 Advanced Course of Aerospace Guidance and Control 2
6 Semiconductor Power Devices 2
7 Spacecraft Structure and Material Ⅰ, Ⅱ 1 each
8 Space Systems Engineering Ⅰ, Ⅱ 1 each
9 Energy Conversion and Plasma Physics 2
10 Advanced Space Dynamics 2
11 High-speed Gas Dynamics 2
12 Advanced High Velocity Impact Engineering 2
13 Space Propulsion 2
14 Advanced Mechanics of Materials Ⅰ, Ⅱ 1 each
15 Heat Transfer 2
16 Practical System Engineering-Design Ⅰ, Ⅱ 2 each PBL subject/Mandatory for Master course
17 Space Environment Testing Workshop 1 Mandatory for Master course
18 English Ⅲ 1 Japanese students only (Mandatory)
19 Japanese for Beginners Ⅰ, Ⅱ 0.5 each Foreign students only (Mandatory)
20 Thesis Research for Degree 2 Register in own department
21 Engineering Special Experiment 2 Register in own department
22 Practical experience in companies or organizations Max 2 Register in own department
23 Lectures arranged by external organizations Max 2
24 Interdisciplinary Seminar of Engineering Ⅰ~Ⅴ 1 each
25 Interdisciplinary Seminar of Engineering Ⅵ~Ⅶ 1 each Working-students only
26 Project Research Ⅰ(Specialty-deepening type) 1
27 Project Research Ⅱ~Ⅳ(Specialty-broadening type) 1
28 Internship (Overseas type) 2
29 Internship (Company type) 2
30 Field Research Project 2
31 Special Studies 2